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陸奥国一ノ宮 石都々古和気神社

石都々古和気神社(いわつつこわけじんじゃ)は、延喜式内社の一つに数えられる古社で、古くから山岳信仰の聖地として、多くの方々に信崇敬されていました。又、全国的にも数少ない祭祀遺跡の跡地として、考古学的にも大変重要な遺跡といわれています。約一万年位前から信仰されており、多くの磐境が山々に点在していて、屏風岩、船形岩、鏡岩(2基)、亀石、天狗石、石門(鳥居)、更には三種の神器と言われる剣、玉(勾玉)、鏡等があります。

御祭神は、味鉏高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)、大国主命(おおくにぬしのみこと)、誉田別命(ほんだわけのみこと)の三柱。味鉏高彦根命は、本土創造・農業・工業の神様、大国主命は、商売繁盛・家内安全の神様、誉田別命は、戦の神様。

所在地 福島県石川郡石川町字下泉296
連絡先 0247-26-7534(石都々古和気神社・社務所)
ホームページ http://www13.plala.or.jp/seihuukan/

お花情報

種類 桜(春)・あじさい(初夏)・紅葉(秋)
例年の開花時期 00日〜00日

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