大人のための週末は、石川町が熱い!?
名湯に癒され、新酒を楽しみ、地元グルメを満喫した。
親子レジャーに大人気の石川町で、大人のための粋なイベントが開催されました。大好評だった"ものづくり"に続く今回の体験型イベントのテーマは、「ふくしまの新酒を飲んで温泉に泊まろう」。福島県が誇る新酒の飲み比べ+石川町が誇る温泉&グルメを一度に満喫しちゃおうという欲張りで贅沢な内容でした。
福島の日本酒はなんと、全国新種鑑評会で"金賞受賞数6年連続日本一"を達成!全国から注目を集める福島の新酒を地元酒店の若旦那が12選し、利き酒用にご用意。いしかわ牛のローストビーフなどを肴に、飲み比べを堪能しました。最後には、特産品が当たるビンゴ大会も開催。盛り上がらないワケがありません!
石川町で楽しもう!
温泉宿と日本酒のコラボ企画
「温泉宿で新酒を楽しもう!」で盛り上がった!
ご覧ください!ズラリと並んだ福島の銘酒。「これが飲みたかった」と参加者も大興奮!
2019年1月26日(土)、石川町の猫啼温泉『井筒屋』の館内ホールで、福島県の日本酒の飲み比べを楽しんじゃいました。会場には、山桜(有)『齋藤酒店』の齋藤一史さんが厳選し、蔵元から直送した福島県の12種類のお酒をご用意。左から、国権、奈良満、ささまさむね、宮泉、会州一、ゆり、会津中将、七重郎、生粋左馬、陣屋、自然郷、一歩己。全国にファンがいる銘酒ばかり!!
まずは、新酒案内人の齋藤一史さんから、乾杯の挨拶と新酒の魅力についてお話がありました。利き酒がスタートしてからも、それぞれのお酒について丁寧に説明してくれたことも参加者から好評でした。
まずは、飲んでみないと!次々とお目当ての新酒を味わっていきます。井筒屋ならではの旬の素材を活かした料理のほかに、"おつまみ"にもなる「石川町のおいしいもの試食コーナー」も並びました。
「おいしい!」と大好評だった「石川はちみつ牛のローストビーフ」。 石川町のブランド牛「いしかわ牛」を育てる『鈴木畜産で』は、自家配合飼料のほかに、牛の疲労回復とストレス解消のためにハチミツを与えているそうです。だから、コクのある脂がのった黒毛和牛に仕上がります。ご提供いただいたローストビーフは、旨みをぎゅっと閉じ込めた深みのある味わいで、日本酒との相性も抜群!
フルーツの町としても知られる石川町では、甘くてジューシーなリンゴが特産品です。今回は、『郷隆果樹園』からご提供いただいた「リンゴのドライフルーツ」と「りんごじゅーす」を試食。セミドライ加工のドライフルーツが絶品で、リピートする方もいたほど!
『お菓子のくわざわ』からご提供いただいた人気スイーツ「りんごの樹」。石川町特産のりんご(ふじ)を使用した"りんごあん"を、新鮮なバターで作ったパイ生地で包み込み、オーブンで香ばしく焼き上げたお菓子です。こちらの商品は、全国菓子博覧会で金賞を受賞されています。参加者からも 上品な甘さの"りんごあん"が大好評でした。
おいしい日本酒と料理、石川町グルメを堪能したあとは、ビンゴ大会で盛り上がりました。 鈴木畜産の「石川はちみつ牛ハンバーグ」や郷隆果樹園の「リンゴジュース」、お菓子のくわざわの「和菓子セット」や斎藤酒店の壷酒など、石川町の特産品が次々当たりました。壷酒をゲットした参加者も笑顔で大満足!
最後の賞品をかけた"じゃんけん大会"で盛り上がりも最高潮! 参加者の中には、宿泊してゆっくりと猫啼温泉の名湯と町めぐりを満喫された方も多かったです。
まとめ
福島の新酒利き酒&温泉で、大人が「大満足の理由」は?
●ふだんはなかなか飲めない福島の銘酒12種類が揃った新酒の利き酒に感動!さらに、ブランド牛を贅沢に味わう「石川はちみつ牛のローストビーフ」や特産のリンゴを使ったスイーツなど、愛情たっぷりの石川町グルメを堪能しました。プチ旅の思い出には地元グルメは欠かせません。
●温泉に入って、おいしく飲んで食べて、参加費は6,000円!さらにビンゴ大会で賞品をゲット。こんなにお得でいいの!?参加者からは、「次回も参加します」「毎月やってほしい!」などの声がたくさん。大人も大満足でリピート必至のイベントでした。